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- EMS-JPとは
今日のエレクトロニクス業界は、市場の細分化や急速な技術進歩により一企業が単独で新分野の開拓や新製品開発を行うことは非常に困難な時代であると言えます。
そのような状況下において、日本には小規模ながらも高い技術力を有した企業が多いのも事実です。
そこで、私たち【EMS-JP】は、こうした個々の企業が持つ高い開発技術と、いまや製造業に欠かせない開発手法であるEMS(一貫生産受注サービス)を理想的な形で融合し、試作段階からお客様との「共同開発」が可能な、高い技術力を有した量産体制という「新しいEMS像」をご提案いたします。
高い技術力をもった中小企業が集結
【EMS-JP】は会員130社(2021年1月現在)が参加したハイスペック企業集団です。
会員の3分の2がエンジニアを保有しており、最先端は基より、多彩な、技術と持ち、個性のある企業がお互いに情報交換し、電子機器開発の全行程を通して質の高いサービスを常時ご提供できるのが最大の特徴です。
会員間が様々な情報を共有する新しい形のコンソーシアム
【EMS-JP】会員企業がそれぞれの技術情報や案件情報を持ち寄り、活発な意見交換をリアルタイムに行っています。
- jpポータル(外部からの情報窓口:会員専用Webサイト)
- facebook(会員専用ページ:リアルタイムに情報共有)
- 営業ミーティング(毎週開催:face to face による情報共有)
電子機器開発に関する様々な情報が集約されたビジネス・データベースとして機能。
会員企業同士がスムーズに共同事業を進められるプラットフォームとしての役割を果たしています。
開発・試作から量産まで、一貫したソリューション
【EMS-JP】は企画・開発・設計は基より、数台の試作から数千の量産までがシームレスに結合した一貫した受注可能です。
これまで新製品開発にあたって多大な労力を要していたフロー上のボトルネックも解消できます。
もちろん局面に限定した対応も可能です。お客様が「欲しい」技術力・製造工場を、的確にご提供いたします。
受付時間:平日10:00〜17:00